文鳥のお出迎え
- omochinagemasuka
- 2019年2月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年2月26日

文鳥のぴーちゃんです。我が家にも新しい家族がやってきました。
今ペットとしても人気で、どこのペットショップに行っても見かけますね。その人気もわかります。僕は手乗りとしてペットシャップで育てられた文鳥を選んだのですが、ちょこんと手に乗ってくれるときの愛くるしさは他の動物とはまた違ったものがあります。雛から自分で育てればそれこそ飼い主さんにベタ馴れしてくれるみたいです。
そんな文鳥さんを迎えるために必要なものがこちらです。

これだけあればすぐに文鳥さんをお出迎えできます。
ケージはこちら
どうもプラスチックの感じの見た目がどうかなって思った方はこちらがいいと思います。
ナチュラルな雰囲気で懐かしい感じもおしゃれに感じます。実はうちのおじいちゃんが使ってた鳥籠はこんな感じでした。これは少し小さいと感じる方はもう一回り大きな籠もありましたよ。
僕がお迎えした時は冬なので、鳥籠のカバーと保温電球も揃えました。
最後は餌ですね
めちゃくちゃよく食べます。
店員さんに、文鳥さんをお迎えして1週間はケージから出さずにかんキュ王にならしてあげてくださいねと言われました。餌も慣れるまでは食べなかったりしますって言われてましたが、鳥かごに入れて速攻食べてました(笑)
これらを全て組み立て設置しました。


保温電球自体そこそこ熱くなっていて、ちょっと心配だったので100均一ショップでこのような掛けるタイプのペン立てをカバー代りにしてみました。

室温計も設置しました。文鳥は室温の管理には気をつけてあげないといけない動物です。
店員さんによって文鳥に適した気温がバラバラでした。26度ほどでいいという方と、文鳥の元々の生息しているところが30度近いのでそのあたりにしてあげてくださいとか。じゃぁ26度よりは下げないようにして30度を超えないようにしてあげれば良いかなと決めて様子を見ていますが、めちゃめちゃ元気にしているんでこれからもこのまま見ていこうともいます。気温に関しては文鳥さんも適応していくと思うので特に気をつけないといけないのは急な温度変化ですね。
一番良いのはエアコンを常につけておくことです。はい。でも電気代がねぇ。。。ってことで僕が考えた鳥かご環境を次の記事で書きたいと思います。おかげで、エアコンなしで30度まであげれて調整もできます。
そしてこちらは餌のシードでは偏りがちのビタミン補給の為の液体マルチビタミンです。飲み水の中に数滴垂らしてあげるだけでいいです。人間でいうサプリみたいなものですね。
こちらはあった方がいいですが。先ほど紹介した文鳥のシードの中にも栄養は含まれているので、文鳥さんの様子を見て、食べ方が偏ってるなと思えばあげればいいと思います。自然界にないものですしね。店員さんに押し売りされた感がありました。
そして、文鳥さんが卵を産んだ場合、カルシウム不足になります。そんな時の為の補給剤として
僕は1週間に一回あげてます。まぁ買っちゃったんであげてる感じですが。
マルチビタミンもカルシウムも必要かなと感じたときに買えばいいです。最初からいりません。
と、そんなこんなで、1週間声をかけながら様子を見ていましたが元気にしてくれていました。
そして一ヶ月後のぴーちゃん

今日も手の上で元気。
見ていただきありがとうございました。次の記事では文鳥の冬の保温環境について書きます。よろしければそちらもよろしくお願いします。では。
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