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おすすめサイクリングバッグ ミッションワークショップ

  • omochinagemasuka
  • 2019年3月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年4月23日



僕は普段ピストバイクに乗っているんですが、普通のカジュアルな服装で乗っているのでそれにあった鞄が欲しい!耐久性はもちろん自転車に乗るための機能を備え、如何にもなサイクルバッグじゃなくて自転車から降りて背負っていて良い感じの見た目。そんな全ての希望を兼ね備えたミッションワークショップのバックを購入しました。見つけた時は「これだ」と思わず声が漏れました。


Mission Workshopとは、バイシクルカルチャーを軸にバッグやアパレルなど様々なモノ作りを通して、自分たちの世界観をMission(伝導、配信)しています。Mission Workshopのモノ作りはサンフランシスコ ミッションエリアのローカルカルチャーから受ける完成を大切にしています。彼等は自転車に乗ることで見慣れた“日常”に新しい輝きを生み出し、飛行機や車を使えばどこにでも行ける時代に一番身近な”日常”に目を向け新たな価値を提案しています。


このミッションワークショップのブランドはクロームというメッセンジャーバッグブランドの創始者が2009年に立ち上げたんだそうです。made in USAであるこのブランドは耐久性の高さはもちろんのこと、自転車に乗っているとき以外の普段使いにも馴染むデザイン性の高さが素晴らしいです。自転車乗りのバッグとしてもハイスペックな機能も備えるこのバッグの品質の良さは完璧です。

僕は、数あるミッションワークショップのバッグの中から、THE RAMBLER(ランブラー)を選びました。


しばらく使ってるけど、これは良い。生地もしっかりしていて耐久性はあります。


耐水性ウレタンコーティングジッパーで荷物が濡れる心配がありません。どこの収納口も防水仕様。



大きく分けると3つの大容量の収納場所があります。

順番に「背中側」「真ん中」「外側」の特徴として、




「背中側」にあるのが一番深い作りになっていて長物を入れるのに便利です。

ファスナー式ではないんですが、ロール状にくるくるっと巻いて閉じるので雨が入るのを防げます。






真ん中がたくさん容量が入る場所で、ここが拡張します。このバックパック特徴はここです。









外側はノートパソコンも余裕で入ります。

ノートパソコンを入れる場所の収納口は一つ折れ曲がる仕様になっているので、より安心です。もちろん耐水性ウレタンコーティングジッパーになっているんですが、雨が直接ファスナーに当たらないので気持ち的に安心。締め忘れ対策にもなっているのかもしれません。




こうして44Lまで拡張できます。

だいたい荷物って行きは少なくて帰りに多くなりません?荷物が少ないのにわざわざ初めから大きなバッグを持っていかなくても良いんです。行きは普通の22Lサイズ。荷物が増えればサッと拡張させて持って帰れば良いんです。

僕はこの機能が決め手で買いました。




 

あとはスマホが入るぐらいのポケットが一つあります。

背負うとこんな感じです。


どうですか?これが本当に結構入るんですよ。それに背負いやすい。

毎日の通勤通学にはなんの問題もない容量だと思います。

普段僕は何を買っても悪いところをすぐに見つけがちなんですが、これに関しては一つも見つけれません。それぐらい自信を持って人にも勧められる相棒です。購入後、友達に見せて触ってもらったんですが、次の日にはポチってました(笑)




普段使いと拡張して使う感じを動画にしています。仕様の雰囲気がちょっとはわかるんじゃないかなと思うんでよかったら見てください。








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